あみずたま

二度寝の気持ちよさは異常… ハマっているものの事について書きます

無職は時間が早い

今週のお題「2018年上半期」



人生初無職になった、これだと思う。




無職デビューを果たして一ヶ月。


あっという間だった。早い、早すぎる。退職したのがほんのこの前のように感じる。

会社務めをしたのが、まるまる二ヶ月。
無職歴一ヶ月。
二分の一である。

このままでは無職のほうが上回ってしまう。

ずっとずっと上回り続けて、無職歴一年とかになるかもしれない。


それはそれで気楽でいいか。

毎日同じ時間に眠たいのに起きなくてのくて、

重苦しい雰囲気の中働かなくてよくて、

上司の不機嫌に当たり散らされることもない。

なんと幸せなことだろう。



そんな幸せ、長くは続かないだろうが。

なぜなら不安に押しつぶされるからだ。

収入がない、友達に言いにくい、近所の人の視線、将来の不安などなどが徐々に押し寄せてくるからだ。


でも、そんなものは気にしなくてもいいとも思う。

気にしないほうが楽に生きれるし、無職なくらいで見下してくる友達などその程度の人間だったのだ。

近所の人だって、一体自分となんの関係がある。

地球の裏側の人が自分をどう思っているかなどどうでもいいことだ。(そもそも地球の裏側の人は自分を知らないだろうが)

近所の人たちはそのくらい遠い自分には無関係な人たちくらいに認識しよう。


だが拭い去れないのは収入と、将来の不安だ。

家が総資産ウン臆のお金持ちなら、思う存分無職を続ければいいと思う。

お金持ちは金より時間、若さを大切にする。

金のために精神を擦り切れさせ、若い肉体を消費していくなど、必要ないことだと考えているに違いない。

家族は無職を大歓迎であろう。
むしろそれを無職とも思っていないだろう。

時たま詩でも書いて、家族に見せるといい。

自分は今は両親の財産に養ってもらっているが、
こんなこともできるんだぜ。
これで食ってくことも可能なんだぜ、というアピール。

きっと見直されるに違いない。

あなたはのちの文豪よ!と言われて。






問題なのは金が無い、ということである。


家にもどこにもポケットにも。


みんなお金がないので、働くしかない。働くという道しか残されていないのである。

だがそう悲観するな。世の中にはいろんな職がある。一人でモクモクとできるものもある。

何もやることがなく不安が押し寄せる状況は辛い。動悸もするし、ずっと気分は薄暗い。

働き先を決めて、働く日まではそのことは考えず楽しく遊ぶのがいいだろう。


中途半端な家の子よりはましだろう。

お金がないほうが、普通に金はあるという家の子よりはやく職につくからだ。


無職は本当に時間が立つのがはやい。
えっもう一ヶ月たったの?なんてことがザラだ。

せっかくの無職タイム、楽しまないと損ですね。





下半期はいったいどうなってるやら‥







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